昨夜から、「明日学校いこうかな。でもやっぱり行けなくなるかもしれない。」と迷いつつ、「行くかもしれないから明日の用意しといたら?」というと、あれやこれや準備してました。
そして今朝、朝起きて、私のとなりに座り、「私、学校行く」と真顔で呟いた。始め聞き取れなくて(最近耳の聞こえが悪い…)、「え?」と聞き直したら、もう少し大きな声で「学校行く」と力強く言った
私は平静を装って、「あ、そうなんや。いろいろと考えて、自分でちゃんと決めたんやね。えらかったね」と返したら、「でも今日行ってもまた嫌になるかも」というので、「そのときはそのときよ」と答えた。
でも私の本心は、ひとまず本当に安堵して、良かった~っと大喜びしたいところだったけど、プレッシャーになるかもとか、心身が疲れて休むことは何でもないことだよとでも表現したかったのか、考えすぎて、うまく対応できたのかしら…^^;
仕事中は、学校から電話がかかってこないか、気になったけど大丈夫でした。
学校では、友達も歓迎してくれたみたいで、部活にも出席して、ご機嫌に帰って来て、とりあえず不登校は6日間で終わりました。
昭和育ちの私にしたら、そんなことぐらいで休むか~という気持ちは心のどこかにあるけど、生まれてすぐに父親がいなくなり、フルタイムで働く私と二人暮らしで、明るく楽しく過ごしてきたけど、やっぱり甘えたくても一緒にいる時間が少なくて、我慢して、働く私に気遣って、神経すり減らしていたかもと思う。
いまさら過去についてあれこれ考えてもしょうがないので、これからのことを考えよう。娘の負担を減らすために、犬の散歩や勉強のことを厳しく言うのはやめにする。それはそれでストレスなんだけど、不登校になるよりいいから。
と考えてる矢先から、犬の世話をせず、明日の用意も予習も復習もせず、YouTubeばっかり見てる娘にイライラする私(T_T)