米国株式の配当状況

資産運用

こんにちは。

米国株を購入して、初めての配当所得が入りました~。嬉しいです❗

2020年6月の配当状況

6月米配当

待ちに待った配当でした。合計を日本円にすると約16,500円。アメリカ株の配当は、大半が年4回あるのも嬉しいですね。決算時期の違う株を上手に所有すれば、毎月配当が貰えることになります。

税金が二重に引かれる・・・

ただし、アメリカの税金が10%引かれて入金され、さらに日本国内の税金が20.315%引かれるなんて、ちょっと残念。確定申告をすれば外国税額控除分が戻ってくるということなので、毎年ふるさと納税のために確定申告を行っているので、来年の申告時に忘れずにやってみよう。

ちなみに国内源泉20.315%の内訳は、所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%です。いやに細かいパーセンテージだったので調べてみました。いつもお給料から引かれている所得税にもこの復興特別所得税が引かれていたのですね。政府はコロナで「アベノマスク」や「GO TO 何やら」でけっこうな金額を使っておられます。そんな源泉があるなら、復興時に私たちの税金を増やさないでも大丈夫だったんじゃないの?国力のみで、復興に力を入れられたのでは、と思ってしまう…

とは言うものの、復興特別所得税が復興のための資金として活用されていることは、決して悪いことではないし、否定するものではありません。

節税対策のNISAやiDeCo

今さらですが、こうして実際に配当が入り、税金が引かれているのを見ると、節税対策になるNISAやiDeCoをもっと活用しようと思いました。制度を理解するのが面倒で、やみくもに手を出してみては長続きしない、というこれまでの自分の性格を、今は後悔しています。

でも今からでも遅くない!自分のために、自分の人生のために、時間を惜しんではいけない。まずはおなじみ楽天証券でNISAとiDeCoの手続きを開始しました。あわせてジュニアNISAも申し込みました^^