2020年10月資産運用状況

資産運用

こんにちは。アンです。

10年後に月10万円の不労所得を目指し、2020年3月から資産運用を始めました。

投資経験はリーマンショック後に日本株式を購入した時期があるだけ。そのほかは銀行マンから勧められた投資信託ぐらい(それらはすべて売却済み)。ど素人です。

なので、この一年間ぐらいは気になったツールを試してみる期間とし、「投資対象を限定せず分散する」、「リスクは低め」を念頭に進めてきました。

まず手始めに配当狙いの日本株式購入からはじめて、米国株式、投資信託、ロボアドバイザー(ウェルスナビ)、FXの自動売買(トラリピ)、株価指数CFDを購入。

ホントはそれぞれを購入した詳細をブログで報告していきたかったけど、勉強して購入してみることに必死で、ブログを書く時間がもてませんでした。とりあえず3月から始めた資産運用の買付状況をまとめて一覧表にしてみました。

2020年3月~10月 買付状況

※トラリピとCFDは運用資金額含む

今後の方針

こうやってまとめてみると、この8か月間で結構いろんなものにチャレンジしてきたことがわかります。資産の推移はまた今度アップしたいと思いますが、ざっとした感想では、なかなか月10万円の不労所得への道のりは厳しいなというところです。

高配当の投資信託はまだ手を出していませんが、現在は配当ゲットよりも、退職するまでに元手を増やすことが先決だと感じています。

なのでトライ期間中のこの一年が終わるころには、株価の上昇があまり見込めなさそうなヤマハ、池田は売却し、全般的に右肩上がりの米株は元手が不足しない限りは持ち越そうかと。

ウェルスナビは、はじめたタイミングがコロナで下がった時期だったのもあり、好成績でびっくりしています。資金300万円から始めて約半年後に約60万円の運用益が出たため、近々自動車を買い替えようと思って貯めていた資金200万円を追加しました。入金、出金が手軽にできるのも魅力の一つです。

トラリピは、コロナが流行りだした初期のころは頻繁に決済がありましたが、夏ごろは静かな動きが続いたので収益は上がらず。トラップ幅を狭めないと収益はなかなか上がらないので一度撤退し、資金がたまったころにまた始めようかな。ただ含み損があるとやめにくい。やめるタイミングが難しいです。

CFDは投資信託に比べて上げ下げが激しい印象。もう少し運用してみて、利回りとかも勘案し、やめるか続けるか考えます。

以上、買付状況の報告でした(^^)/